一昔前までは動画を編集するなどテレビ関係者の専売特許だと思っていたものだが、今では会社のマニュアルまで「動画化しよう」なんて話が出てくるようになった。
技術の進歩の速さとそれに対応する人々の柔軟性に感心してしまう。
ただ、私自身も会社内でマニュアル動画化プロジェクトに携わっているのだが「こんなことがしたい」と言う人間は多くとも、実際にそれを形にできる人間はほとんどいないことを実感している。
ウチの会社の場合はそれほど規模の大きな会社ではないこともあり、撮影から編集まで全てを私１人が担い、他のメンバーは完成した動画を見て「ここにテロップを入れて欲しい」とか「この映像はちょっと…」と変更して欲しい部分を私に伝えるだけという状況だ。
動画編集ができると、SNSでの出会いにもかなり優位に働く。
ツイッターには数分程度の短い動画なら投稿できることもあり、ハメ撮りアカウントなる男性も多数いることは周知の事実だろう。
女の子に公開許可をもらって撮影できるかどうかはまた別問題として、モザイク処理や重要な部分を切り出すことはソフトを使えば決して難しい作業ではないのだが、敬遠する男性がとても多いように思う。
だからこそ、早めにソフトを手に入れて編集の練習をしておくことは後々の優位性に直結する。
私自身も、動画は多様こそしないものの、たまに許可をもらって投稿したときの反応の大きさは凄まじいものだと感じている。
何かのソフトの宣伝がしたくて書いている日記ではないため、ここで具体的なソフト名を紹介することは避けるが、もし私が使っているソフトが気になるという方がおられたら、問い合わせ先のメールアドレスにご連絡ください。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
