実は今日は以前、月に1度くらいのペースで会って身体を重ねていた演奏家さんと久々の再会を果たす予定だったのだが、お相手の体調不良で延期することになった。
初めてお会いする前には「セックスの気持ち良さがわからない」と悩んでいた彼女も、今では立派な変態に成長した。
誤解のないように明言するが、「変態」というのは私の中では褒め言葉である。
セックスでイッたことがないと言っていた彼女だったが、私との行為を繰り返す中でかなりイキやすい体質に変化していった。
そんな変化の中、マッチングアプリで知り合った男性との関係が上手くいきはじめたことをキッカケに定期的にお会いする関係を卒業していった女の子だ。
今回、その彼氏に気持ちよくなってもらえるような女性がリードするセックスの方法を知らないかとLINEで相談があった。
私の考え得る内容を言葉にして伝えたところ、久々に話しているとあの頃の感覚を思い出して会いたくなったと誘っていただいたという次第だ。
急遽空いた時間は読書に充てることにした。
Kindleだと表紙を気にせずコッソリ読めることもあり、SM小説の第一人者・団鬼六先生の作品を初めて読みはじめた。
かなりハードな内容であくまでも「エンターテイメント」なのだが、責め方のアイデアとしてかなり勉強になる部分も多いように感じた。
読書スピードが早い方ではないこともあり、まだまだ序盤しか読めていないのだが、読破した暁にはレビューなんかも書いてみたいと思う。
今日も駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。