「どうすれば女の子と出会うことができますか？」
この質問は、普通の男性が彼女やセフレを作りたいと思ったときに最初にぶつかる疑問になる可能性が高い。学生時代には特別なことはしなくても多くの異性との出会いがあったが、社会に出るとそうはいかない。
そんな状況を尻目に次々と女性と出会い遊ぶことができている男も実在する。彼らはどのようにして女性と出会っているのか。今回の講義では滅多に表に出ることのない“出会えている男たち”が入り浸る女の子と出会うための穴場の数々を公開する。
現代最強の出会えるツールとは
女の子と出会うための方法は色々あるが、費用対効果を考えたとき最も効率よく出会えるのがツイッターだ。私も色々な出会いに挑戦してきたが、今ではツイッターのみで安定して月に数人の20歳前後の女の子とお互いセックスだけを目的に待ち合わせをしている。今回はマインドセットの意味も込めて他のいくつかの出会い方とも比較しながらお伝えする。
【前提】女性も出会いに飢えている
まず知っておかなければいけないのが冒頭で話した「社会人になると出会いが激減する」という現実は、男性だけに起こる特殊な現象ではないということだ。むしろ女性の方がより影響を受けていると考えるべきだ。
一般的に男性の多くは若い女の子を好む傾向が強い。そもそも出会いの機会が減っている上に、年齢を重ねれば重ねるほど言い寄ってくる男が減っていくため、
と感じている女性が増えるのは当然の成り行きだと言えるだろう。
それとは別に“ナンパ”をする男性がひと昔前と比べて激減している。最近は時間を訪ねただけでも不審者扱いされてしまう。街で見かけた好みの女性に声をかけたくても勇気を出せずに踏みとどまってしまう男性も多いのだろう。出会いがなくて困っている女の子は思っているよりも多いのが現実だ。
女の子たちも決して「誰でもいい」とは思っていないが、声をかけられること自体は女としての自信に繋がる行為でもある。ストリートナンパでもネットを介したナンパでも、しっかりポイントを押さえた上で声をかければ、彼女たちが新しい出会いに飛びついてくるのは必然だと言えるだろう。
女の子と出会う手段
この前提を踏まえて女の子と出会いやすい場所をいくつか紹介する。但し、ここでお伝えするのはあくまでも一例だ。女の子がいる場所でさえあれば、どんな場所であってもやり方ひとつで出会いに発展する可能性があることを頭の片隅に留めておいていただきたい。
ストリートナンパ
たまたま同じ場所を歩いていた相手と接点を持つストリートナンパ。前段でも触れたが現代社会では一歩間違えば不審者扱いされてしまうのだが、これは下手クソなナンパをした場合に限られる。コーデと発声に気を遣い、声をかけた女の子が心から楽しめる会話を提供するのであれば通報されることはない。
メリット
ストナンのメリットは「相手の容姿を見てどの子に声をかけるのかを選ぶことができる」ことだ。私のようにネットを主戦場にしていると”実際に会ってみたら写真と実物が全く違う”という事も少なくないが、ストナンでは“マスク美人”にだけ気を付ければ良い。
そもそも本当に可愛い女の子は放っておいても男が群がってくるため、ネットで出会いを探そうとすることがない。もしもあなたが「見た目のいい女の子としか関係を持ちたくない」という“面食い”なのであれば、ストナンが最も効率的だ。できるようになれば人生が変わる出会い方だと言えるだろう。
デメリット
メリットだけを並べるのは少し違う気がするので、ストナンの難しい部分も挙げておく。まず「成功率の低さ」は容易に想像できるだろう。ナンパ師の中でも「３人に声をかけたら1人はお持ち帰りできる」という男は“ピックアップアーティスト”と呼ばれるが、そのレベルのナンパ師は決して多くない。
行ったことがないのでイメージの話にはなるが、新宿や渋谷のように可愛い女の子が多数歩いている街ならばこの成功率でもナンパをしに出かければその日のお相手が見つかるのだろう。少なくとも私の住んでいる地域では「声をかけたい」と思えるくらい可愛い女の子とすれ違うこと自体が貴重な体験だ。
もっとハードルを下げればいいという話ではあるがブスのナンパほど難しいものはない。彼女たちも鏡は毎日見ているし自分の容姿レベルについては嫌というほど理解している。だからこそ、声をかけられても「何で私に？何か売りつけようとしてるのかな…」とネガティブな考えばかりを廻らせてしまう。そうなってしまってはもう「楽しませる」どころの話ではない。通報されて不審者扱い一直線だ。
さらに「３人中１人はお持ち帰り」なら残りの２人は失敗することが前提だ。運良く１人目で成功できれば良いが、失敗が続くとメンタルが弱い私だったら心がポキッと折れてしまう。もちろん会話力も必要になるし、カフェで楽しくお茶はできてもホテルに入ろうとすればキレられる可能性も否定できない。
マッチングサイト
携帯が普及し始めた頃から存在していた“出会い系サイト”。私もよくお世話になったものだが、当時はどこか怪しい雰囲気が漂っていた。もちろん今もそういう怪しいサイトは山ほどあるのだが、一部の優良なサービスを提供するサイトは今、“マッチングサイト”という名で多くの会員を集めている。
メリット
マッチングサイトの最も良いところは「相手の目的がハッキリしている」ことだと思う。サイトには“結婚したい”、“恋人が欲しい”、“一晩限りのお相手探し”など、それぞれに分かりやすい特色があるため理解して使えばマッチングしてくれた女の子との距離を縮めるのにとても役立つ。
あなたの目的ともピッタリ合ったサイトを選べば、効率よく出会いを楽しむこともできるだろう。会話力次第では別の目的で登録している女の子であってもセフレ関係に引き込むことも難しくはないので、いつもとは違ったタイプの女の子を狙ってサイトに登録するという使い方も決してナシではない。
デメリット
特に”セフレ募集”系のサイトに多いのが「業者」である。他の有料サイトやアプリへの登録を促したり、デリヘル利用の勧誘を目的としている。ネットを使う以上、業者の存在は織り込んで行動しなければならないが、メッセージのやりとりにお金がかかるサイトではかなりお邪魔な存在だ。
また「基本有料である」ということもデメリットだと言えるだろう。メッセージのやりとりに長けてくれば早い段階でLINEに移行したりすることで課金を最小限に抑えることも可能だが、そういった経験がないとなかなか会うこともできずに延々とサイトにお金だけを払い続けることになる可能性も否定できない。
さらに、年齢が前面に出る仕組みもいただけない。同年代の女性と出会いたいならナシではないのだが、私のように“法に触れない範囲で若い女の子と出会いたい”と考えているのであればマッチングサイトはオススメできない。サイトで出会えるのは自分の年齢±5歳くらいのお相手が普通だと言われている。
ツイッター
最終的に私が行きついたのが「現代最強の出会えるツール」としてお伝えしたツイッターだった。仕組み自体は同じなので、たぶんインスタグラムでも同じことができるハズだが画像投稿が面倒という理由で私はまだチャレンジすらしていない。
メリット
ツイッターを女の子と出会うために使うメリットはまず「無料で使える」ということだ。元手がかからない上に新規アカウントも比較的簡単に作成できるので気軽にチャレンジできるのはありがたい。また、若い世代の利用も多いので私のようなアラフォー男性でも普通に高校卒業直後の18歳と会えたりもする。
「目的がハッキリしている」という点ではやり方次第ではマッチングサイト以上に明確にできるのもツイッターの強みだ。私の推奨するツイッターでの出会い方であれば、基本的に女の子からセックスに誘ってくるので“会ったらホテルに直行”が普通であり、ナンパやマッチングサイトで知り合った女の子によくある“ホテルに入ろうとしたらキレられる”という現象は起こり得ない。
デメリット
ツイッターで女の子と出会うためにはアカウントのブランディングが必要だ。女の子から見て「この人に抱かれてみたい」と思ってもらえるようなアカウントに育てようと思うとどうしてもそれなりに時間がかかる。私の場合、活動を初めてから初めてセックスのお誘いを受けるまでに1ヶ月くらいかかった。
その間、特に手応えがなくてもツイートやフォローを続けないと結果に結び付かないため、継続することが多くの人にとって高い壁になってしまう。
女の子がドキドキするようなツイートを考えて表現できる力も必要だ。ツイートの内容が伝わらない文章になってしまっていたら、いつまで経っても女の子からのお誘いのDMが届くことはないだろう。
まとめ
今回は数ある女の子と出会うための方法の中から比較的一般的な出会い方を紹介させていただいた。中でも私が最もオススメしたいのが“ツイッター”であるため、次回以降の記事では特別な記述がない限り「ツイッターを使った出会い方」に関して話を進めていく。
そうは言っても相手が女性である限りその心理の動き方に大きな差があるわけではない。さすがにストナンをしようと思うと違った戦略が必要になるが、ネットを使った出会いであればこの方法を応用することでセフレを量産することも可能だということは頭の片隅に留めておいていただきたい。
それでは次回から、より深く具体的な内容をお伝えしていくので男性の読者の皆さんにはぜひ楽しみにお待ちいただきたい。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
